旅行中の朝は早い
朝6時に起きて新潟駅から越後線で吉田駅まで、そこから弥彦線に乗り換えて弥彦駅。


弥彦神社へ
駅から20分ほど歩き弥彦神社へ。




『洒落にならない話をおつまみに』と『クプルムの花嫁』に登場した弥彦神社に到着。


県内屈指のパワースポットで開運祈願です。あと弥彦グルメ。
二礼四拍手一礼
『クプルムの花嫁』にも描かていた橋を横目に境内を歩く。


弥彦神社では一般的な「二礼二拍手一礼」ではなく「二礼四拍手一礼」です。
私は「二礼二拍手一礼」で参拝した後に知りました。
参拝を済ませた後は境内を散策。




マンガには登場しませんでしたが、貴重な日本鶏が複数種飼育されている鶏舎がありました。


鶏だけでなく鹿もいます。
最近何かと話題ですね。虎視眈々。


弥彦グルメ
『洒落にならない話をおつまみに』でいろいろ紹介されていた弥彦グルメを食べました。
「弥彦おみやげ処 西澤商店」のおでん

おでんを食べたかったのですが、お店が開いていなかったので泣く泣くおとなりのお店でおでんを。

まだ肌寒い季節なので美味しかったです。
おでんを食べ終わってお店を出たところ「弥彦おみやげ処 西澤商店」が開店していたのでまたおでんを食す(?)

こちらも大根、たまご、こんにゃく、昆布、ちくわと同じ構成でした。
大根やたまごはもちろん美味しいのですが、昆布が美味しいんですよね。
『クプルムの花嫁』で二人が招待された旅館も近くにあります。
次来るときは泊まってみたいですね。


「酒屋やよい」できゅうりのビールを買う
歩いていたところビールの写真撮影をしていた店主さんに「この後捨てるだけなので飲まない?」と声をかけられ、ありがたく頂戴したビール。
弥彦ブリューイングの「西蒲キウイホワイト」
セゾンスタイルで飲み口が軽く、苦みが少ないビールで飲みやすかったです。

せっかくなので「酒屋やよい」に立ち寄ってビールを買うことに。
たまたま目についたのがきゅうりを使ったビールで、先程飲んだのが「キウイ」のビールだったのもあってこちらを購入。
飲んだ後、ほのかにきゅうりの味がするビールでした!


「分水堂菓子舗」の白パンダ焼き
もちもちした皮に枝豆の餡がつまったもので、餡には塩も効いていて枝豆×塩という最強コンビ、当然美味しかったです。
他の味もあったりするので、次回は別の味にも挑戦したいです。


いざ燕三条へ
短い時間ではありましたが、弥彦神社と弥彦グルメを堪能できたので次の目的地である燕三条へ。
吉田駅行きの電車が来る時間と歩いて吉田駅まで行く時間あまり変わらない気がしたので、歩いて吉田駅まで行くことに。




でけ――!
『クプルムの花嫁』12話の1コマ目で二人が車でくぐった大鳥居。

1時間弱歩いてついに燕市に到着

次回、燕三条
『クプルムの花嫁』の主な舞台である燕三条へ。
また、その週のモーニングから『焼いてるふたり』の福山夫妻が包丁を新調する新潟旅行編も始まり、こちらに登場した場所も奇跡的に行くことができました。
GW前に光の戦士になってしまい、書くのが遅くなってしまったので次はもう少し早く書き上げたい。